導入事例

【導入事例4】加熱式たばこ専用の喫煙室で煙とにおいの課題を解決ビジネスに集中できるように/KDDI株式会社様

社内に加熱式たばこの利用者が増えたことを機に、喫煙室の一つを加熱式たばこ専用の部屋に切替えた。すると、紙巻たばこのにおい問題が一気に解消されたのだ。

ソリューション事業本部/ソリューション営業本部長/理事 那谷雅敏さん  KDDI本社社屋の喫煙室、その扉一枚を隔てた空間は、飲み物の自動販売機が設置してある共有スペースだ。ここには以前から、「紙巻たばこのにおいが充満していて近付きたくない」と改善を求める声が上がっていた。しかし、喫煙室を一方的に撤廃してしまうわけにもいかず、ソリューション事業本部 ソリューション営業本部長の那谷雅敏さんにとっては悩みの種だった。突破口が見えたのは1年ほど前のことだ。社内に加熱式たばこの利用者が増えたことを機に、喫煙室の一つを加熱式たばこ専用の部屋に切替えた。すると、紙巻たばこのにおい問題が一気に解消されたのだ。
 壁や床、電源コンセントなどに付着したヤニ汚れはなかなか落ちないものだが、この専用室は喫煙室があるフロアと比べて明らかに違う。加熱式たばこの利用者が増えたころから、何となく社内の壁が明るくなったような気がするそうで、加熱式たばこへの移行は社屋クリーニングのコスト低減にもつながるのではないか、と那谷さんは考えている。
 現在のところ他フロアは紙巻たばこと同じ喫煙室だが、加熱式たばこに切替えた社員は紙巻たばこのにおいや煙が気になるようで、加熱式たばこの専用室を全体の半数まで増やしてほしい、という要望も出ている。那谷さんは総務と相談しながら、そうした対応も思案中だ。

 社内で変化があったように、仕事先でもこの一年、喫煙を巡る環境が変わってきているのを那谷さんは感じている。まず、加熱式たばこ自体が入手しやすくなり、喫煙者の間で普及してきた。知名度が上がり、加熱式たばこがどういうものかが浸透するのに従って、使用する同意が得やすくなったという。非喫煙者でも「加熱式たばこなら」とOKしてくれるケースが増え、気兼ねなくビジネスに集中できる機会が増えた。同様に、使える場所の選択肢も広がっている。ゴルフ場、会議室、喫茶店、レストランなど、紙巻たばこは駄目でも加熱式たばこは許可されることが多くなり、場所選びのストレスが軽減された。
 今、那谷さんはしみじみと、紙巻たばこの煙やにおいを気にすることなく人とコミュニケーションできる環境を楽しんでいる。

KDDI株式会社

本社 東京都千代田区飯田橋 3-10-10 ガーデンエアタワー
代表者 代表取締役社長 髙橋 誠
従業員数 38,826人(連結、2018年3月31日現在)
事業内容 電気通信事業
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